こんにちは　

横浜市青葉区のみどり鍼灸院です。

小児はりでアトピーっ子を応援しています！

 

 

「皆さんは鍼灸院に行ったことありますか？」

「お子さんを小児はりに連れていったことありますか？」

 

「えぇー？ない？？」（それってオーマイゴーッド！！ な事件です）

 

 

お子さんの成長や発達は楽しみだけど

同じくらい心配や困り事があると思うのです。

そんな時どうしますか？

選択肢は多い方がいいですよね。

 

そんな時小児はりという選択肢があるかないかで

大違いだと思うのです。

（ダメだった私が言うのもなんですが…そうなんです）

 

 

 

 

《日々の生活に、子育てに小児はりを取り入れる》

 

鍼灸師だからあたりまえでしょ！

そう思われるかもしれません。

 

でも実際はそうではありませんでした。

私の場合、娘の中耳炎がきっかけでした。

１歳、２歳くらいからでしょうか…

春夏秋冬、オールシーズン

風邪→中耳炎→耳鼻科を繰り返していました。

 

私も小さい頃よく中耳炎になっていたので

この子もそうなんだ…そう思っていたのです。

 

幼稚園に入った時、市の聴力検査がありました。

過去の罹患歴を書いて問診票を提出したら

見事に引っかかってしまい大反省することに（笑）

 

 

娘が体調崩すと

あたりまえのように

何も考えずに

 

小児科、耳鼻科、皮膚科へ直行していました。

 

 

薬がいい悪いでばなく

薬を飲めばよくなる

薬を塗ればよくなる

 

疑問を感じることはありませんでした。

 

 

風邪をひかないようにする

風邪をひいても中耳炎にまでならないようにする

 

娘自身の治る力にまったく目を向けていませんでした。

 

 

そこからです。

日々の生活に、子育てに

小児はりを取り入れるようになりました。

 

娘、体はもちろんメンタルも強くなりました（笑）

 

 

 

 

対症療法でピンポイントでみるのが《西洋医学》

人間丸ごと受けとめてバランスでみるのが《東洋医学》

 

 

私は東洋医学の《未病》という考え方が大好きです

 

 

お子さんの体調がすぐれない時

お子さんの成長や発達で心配事がある時

もちろんお子さんのアトピーも

 

 

様子みようかな

病院行こうかな

 

そして

 

小児はり行こうかな

 

選択肢は多い方がいいと思うのです。

 

 

どっちがいい悪いではなく

いいとこ取りするのがお得です

 

 

鍼灸師　桑野