こんにちは

横浜市青葉区のみどり鍼灸院です。

小児はりでアトピーっ子を応援しています！

 

オンライン講座【子どもの睡眠フォーラム】

に参加しました。

講師は医師であり小児睡眠コンサルタントの

森田麻里子先生！

乳幼児の睡眠がどのように発達していくのか

生活習慣、寝室環境、寝かしつけの方法と

夜泣きの関係など盛り沢山な内容でした。

 

こんなお悩みはありませんか？

「寝たと思ったら1～2時間で起きてしまう」

「抱っこから降ろした瞬間に起きてしまう」

「抱っこしないと寝てくれない」

「寝かしつけに時間がかかる」

「遊びに夢中で寝てくれない」

 

 

毎晩ぎゃん泣きする赤ちゃん

やっと寝たと思ったらまた起こされて・・・

睡眠不足でへとへとになってませんか？

 

実は小児はりにみえるママさんのお悩みで

一番多いのが『夜泣き』なのです。

 

赤ちゃんの睡眠は大人と同じではありません。

生後３ヵ月くらいからだんだんと昼夜の区別が

ついてきて少しずつまとまった時間眠れるように

なってきます。

 

毎日が初めてのことだらけの赤ちゃん

赤ちゃんにとって昨日と今日は全く別なのです。

とっても刺激的で楽しいけど同じくらい疲れます。

だから眠って疲れをとればよいのだけど

寝ること自体がどういうことかわからない…

 

えーい！泣いちゃえー(>_<)

 

そこで登場するのが

・早寝早起き、生活習慣を整えましょう

・寝るための環境を整えましょう

・寝ることを教えましょう

 

いわゆるねんねトレーニングです

 

たくさん本も出てるし皆さんご存知ですよね。

 

でもね

このねんねトレーニング、

すぐに赤ちゃんが眠れるようになるかというと

そうでもない…のです。

 

そこでおすすめしたいのが小児はり

夜泣きで赤ちゃんに直接アプローチできるのって

小児はりしかないんじゃないかな？と思います。

 

小児はりは赤ちゃんの皮膚を優しく撫でる施術です。

鍼灸師は肌を読むプロ

肌にそっと触れて肌質の違う場所を察知します。

その部分に適切な刺激をすることで整えていきます。

身体的な不快を解消するだけでなく、

心身がリラックスした状態になります。

ほんとこれだけなんですけど、抜群に効きます。

 

赤ちゃんは正直者、忖度なしです。

ちょっとした不快もＮＧです。

まず嫌だと感じたら泣かれてしまいますよね。

正直いうと大人の方以上に難しくもあるのです。

 

ねんねトレーニングと小児はり

この両輪で夜泣きに対処できたら理想だなと

思っています。

 

 

赤ちゃんの夜泣き、仕方がないとあきらめてませんか？

小児はりもおすすめですよ

 

鍼灸師　桑野